2012年6月13日水曜日

遅ればせながら~テルマエ・ロマエ

ウェブ貸し本屋で同著者の「イタリア家族 風林火山」を読んだ


え~これ面白い~テルマエ・ロマエの作者なの?! じゃ読んでみましょう~
と言う完全逆ラインでたどり着いた テルマエ・ロマエ 



とりあえず1巻だけを読んだけど・・・・面白い
私ラテン語が出てくる漫画はじめて読んだわ(←そこを強調するの?)

ローマ大好き~とはいかないけれど、歴史大好きな私にはやはりツボな漫画だった

それにしても、さすが画家さんの絵というか
これでもか!これでもか!!と リキを入れて描いた?と思うような
デッサン帳みたいな絵柄には驚いた

1巻の最後で奥さんに逃げられた・・・・ってのは笑ったわ
そりゃさ、3年も家を空けていれば離婚されるよねw

優れたというか、人気の出る漫画は大抵主人公だけではなく脇役にもに魅力的な人物が登場するけど、このテルマエ・ロマエも同じく
親友のマルクスなんていい味だしてるし
その回登場するだけの人物でも、それそれ魅力的なのよね

これは続刊も買わねばと思いつつお財布と相談中


え?映画??
多分見ないな~漫画が面白いだけに

ついでに、テルマエ・ロマエを読んでいてまた「密偵ファルコ」シリーズが読みたくなった

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